新潟のローコスト平屋専門店

だいぶ前から「いつか家を建てたいね」という話は出ていて、色々なハウスメーカーさんの見学には行っていました。
ただローンが通らなくて、諦めそうになっていたころ営業の山谷さんに出会いました。

初めは平屋では考えてなかったんですが、山谷さんから「この土地の広さだと平屋の方がおすすめ」と言われたので平屋にしました！

営業の山谷さんとのエピソードはいっぱいありますね。
先ほど言いましたが、なかなかローンが通らない時期があったんです。そんな中、山谷さんは自信満々に「うちならローン通りますよ！」って言うから
「いやいや何度も落ちて通らないんだって…！」という言い合いを当初はずっとしてました(笑)
それで山谷さんが僕たちの個信（個人信用情報）を取ってくれて、
ローンが通らない原因は何なのかを調べ上げてくれたんですよね。原因は結婚の際に切り替えたスマホの契約にうまくできてない部分があったみたいで、100円程度の未払いがあったっていう…
この件が分かって、山谷さんが関係各所に説明してくれたことで、ずっと悩んでたローン問題が解決しました！

施工監督の小此鬼さんには、リビングにあるガレージ用の窓の位置でお世話になりました。自分、小此鬼さん、大工さんの3人で2、3時間話し合いましたね(笑)
小さなこだわりの部分まで一緒に考えてくださったのですごく良い位置に窓がついて嬉しいですね。

立地としては、息子が電車が好きなので、家から電車が見える景観のある場所。それでもって学区内という条件の土地を探してました。

間取りの面では、玄関から直接浴室へ行けるという動線は譲れなかったですね。
仕事で服や体が汚れることもあるので、リビングを通らず、シャワーを浴びてからリビングへ行けるのでここは絶対でした！

あとはバイクガレージですね。
玄関とガレージを同じ表側に作ろうと思ったんですけど、そうするとバイクを出すときに車の移動が必須になるんですよね。
ライダー界隈では儀式って呼ばれてるんですけど（笑）
これが結構面倒でバイクに乗らなくなるライダーも結構いるので、
それだけは避けたいと思って、バイクは裏の道から出せるようにガレージの位置を変えました。

そのおかげでリビングからもバイクを眺めることができるしよかったです。
ガレージにはスポットライトもつけられるようにしているので、ショールームのような雰囲気にできるなって楽しみです。


我が家は優しい色よりもアイアンな感じというか、無骨な雰囲気がよいと思っていたので外壁とかも暗めのキリッとした色にしたんですが、
家の中は明るい配色にして、アクセントとして玄関扉やキッチンを赤にしました。
扉とキッチンの赤は妻が選んだのですが、正直「赤…大丈夫か？」って思ったんですけど、めっちゃかっこよくてすごく気に入りましたね。

全部希望を上げてから、いらないものを削っていくというやり方の方が確実に自分の希望に近い家が造れると思います。