こんにちは!
平屋ベースの代表取締役の原山です。
今日は、なぜこの新潟県中越、しかもこの小千谷市に平屋ベースを立ち上げたのかをお伝えしようと思います。
私は東京の学校に行き、社会人として10年以上、東京で暮らしていました。
関東、太平洋側は、とても明るいんです!気候もおだやか。青空が多い!雪もほとんど降らないし
(ちょっと降ったら、すぐ交通機関がパニックになります)
東京の土地は高いからか、新潟県民からすると恐ろしく狭いところにギュウギュウになって住んでいるように見えます。
それでも何とか気持ちよく暮らせるのは、気候が良いし晴れの日が多いからなんじゃないかなあ、と思っています。
実家の見附に戻ってきていつも思うのは、
「雪も降るし、夏は暑いし、暗くてジメジメしているなあ、、、。」ということ。
どうにか、この新潟で気持ちを明るく、開放感のある人生を過ごせないかなあ。
多くの方にそんな暮らしを提供できないかなあ、とずっと思っていました。
そこで、北海道札幌の住宅会社に弟子入りして、厳しい気候でどのように暮らしているのか家づくりの秘訣を教わりました。
札幌の家は、衝撃を受けるほど画期的なものでした!
関東の家と違う、3つのポイントがありました。
①二重断熱でエアコン1台で快適に過ごせる高気密・高断熱の家を実現している。
②窓から日差しを取り入れることに恐ろしいほど、どん欲!(冬場に少しでも日差しを取り入れて明るく過ごしたい、という雪国ならではの欲求ですね)
③ムダな装飾を省き、シンプルでデザイン性の高い、本当に価値のある家に研ぎ澄ましている。
そこで私はこの札幌の家づくりをそっくり学ばせて頂き、
新潟県中越の多くの方にご提供できるようチャレンジしました。
実家の発泡スチロール製造業から断熱材を仕入れるなど工夫と努力を重ねた結果、
『二重断熱の超ローコスト住宅』が実現できたのです。
平屋ベースは、さらにそこから工夫を重ねています。
より、ムダがなく、より光を取り入れた開放的な暮らしをするにはどうしたらよいか?
この点を突き詰めている中で
「二階は要らない。平屋がほしいんだ。」
そんな思考の方がいらっしゃることに気づいたのです。
「そもそも二階が要らない方ならば、平屋ならよりシンプルにし、ムダを省くことが出来る!
平屋ならリビングを広く高くできるので、窓を大きくすることで二階建てに比べ圧倒的に開放的なリビングを作ることが出来る!」と、
我々のコンセプトに合致する家づくりが可能になったのです。
そこで、「平屋ベース」として事業化し、多くの方に体感して頂けるよう、活動をスタートしたのでした。
平屋ベースだからこそ、普通の平屋ではなく、より研ぎ澄ました新潟県中越地方に特化したご提案が出来ると思います。
是非、平屋ベースのモデルハウスにお越しください!^ ^
原山
新型コロナウイルス対策万全、
スタッフ一同マスク着用で対応させていただきますのでご安心くださいませ。
☆完成見学会☆
◆5月30日(土)・31日(日)・6月1日(月)
◆10:00~17:00
◆小千谷市平沢2丁目644番地1
ご予約お待ちしております。
【土地と住宅ローン相談会のお知らせ】
相談は無料となっておりますので是非お越しください!
よろしくお願いします!!